【日商簿記3級】何をすればいいか分かる!勉強のロードマップ
こんにちは!ブロガーのタッチです。
今年何か始めてみたい、勉強したいと思っている人多いと思います。
今回は、日商簿記3級を受ける人用!
完全攻略ロードマップということで何をしたらいいのか前回の記事に加えて説明せしていきたいと思います。
まず、前回の記事から見てみてください。
今回は何もわからない状態から何をしていけばいいか分かるようになっています。
実際に簿記3級を取得した経験に基づいて説明していきます。
結論から言います。
- テキスト
- 問題集
- 演習
これらが大切です。それぞれ詳しく解説していきます。
1.テキスト
まず、仕訳からやっていきましょう!
仕訳ができないと簿記が始まりません。
※ここでは、簿記の問題に関することは取り上げませんが後々取り上げていくかもです。
10,000→〇 10000→×
簿記だけではありませんが、今後お金関連で数字を出すときは3桁ごとにコンマを打つように心がけましょう。
仕訳にはそれぞれパターンがあります。
言ってしまうとそのパターンさえ身に着けてしまえば後は応用するだけなのです。
おそらく、テキストには書かれていると思います。
それを見て、3の演習にどんどん移っていきましょう。
基本的には、テキスト通りやっていけば大丈夫だと思います。
ここで僕のおすすめ念ですけど、
勘定科目は書きましょう。
例:備品減価償却累計額
こんなものをいちいち書いていたらめんどくさいですし、略しましょう。
2.問題集
テキストで仕訳をある程度理解できたら問題集に入りましょう。
財務諸表や記帳問題は問題集で問題を解きながら身に着けていきましょう。
ミスしたところにはチェックをつけて後日再び解く。
3.演習
ここでの演習とは、過去問のことを指します。
日商簿記は仕訳の文章などややこしくなっている場合が多いです。
どんどん過去問を解いて手が勝手に動いていくようになるまでやりましょう!
まとめ
簡単にはなりましたが、簿記はそこまで難しいものではないのです。
しっかりやれば結果は帰ってきます。
本当の結論としては絶対に合格する方法というのは「やる」ただそれだけです。