【日商簿記3級】必ず合格する方法3選!
これは今日商簿記3級を受けようと考えている方、すでに勉強を始めている方にぜひ読んでほしいです。
この記事を読むことで日商簿記3級に受かる方法がわかります。
僕は、昨年の11月に日商簿記3級を取得済みです。
それを踏まえて説明せていきます。
結論から言います。
- 文章を見てパターンを覚える。
- 仕訳を間違えない。
- とにかく問題を解く。
まず、簿記とは何か?
簿記とは「お金や財産に関する営業取引を帳簿に記録すること」をいいます。
会社に勤めていれば取引が必ずあります。その取引を帳簿に記帳することが簿記です。
Q.日商簿記を持ってるとどうなるの?
A.進学や就職に有利です。
さらに言うと、日常でも役に立ちます。
簿記の概要
試験日:6,11,2月
合格率:40%~50%
合格点:70点
試験時間:1時間
ざっとこんな感じです。
では、本題に入ります。
1.文章を見てパターンを覚える。
例えば、他社振出の小切手を受け取った。→現金
などと、この文章が来たからこの勘定科目を使う。これを覚えればいいのです。
早い話言ってしまうと、日商簿記3級に関しては、やればまず、落ちることはありません。ですが、少しでも攻略するために、重要なところを見極めましょう。
2.仕訳を間違えない。
これは絶対に守ってください。
簿記の検定の問題は、3つの大問に分かれています。
【1】仕訳の問題 45点
【2】帳簿の記入、言葉の問題 20点
精算表のパターン
このような形式になっています。
【2】については複雑な問題が出て解けない可能性があるので、【1】と【3】を完璧に解くことができたら、自然と合格しているのです。
どうすればいのかはただ一つです。それは最後の方法です。
3.とにかく問題を解く。
正直なことを言うとこれしかありません。
僕の高校では、クラスの2,3割しか受かっていませんでした。
なんで受からないの?とてもそう思いました。4月から11月ずっとやっていて落ちるということはやらないだけなんです。
日商簿記3級なら独学でも全然大丈夫です。
テキストをかってそのテキストを一通りやって、 あとは、過去問をひたすら解きまくりましょう!
そうすれば、必ず受かります。
ちなみにおすすめのテキストはこちら!